太秦映画村×ライダー×プリキュア×水遊び
太秦映画村といえば
家族で近所の太秦映画村へ行くことになった。
何年ぶりか…高校生のとき中の飲食店でアルバイトしていた以来のことで10年は経っているようだ。
記憶はもううっすらで何がどんなもんだったか全く覚えていない。
基本的にちょんまげや忍者のカッコで歩いてても違和感のない時代錯誤な空間だ。
東映がらみだからか、戦隊モノなんかがいろいろと子どもが喜びそうなものがあることは知っていたが、まさかここまで変わっているとは!と思わざるをえない楽しい施設となっていた。
駐車
とにかく交通手段は車がベストだ。
駐車場は映画村の敷地にあるスペースが広くて入口に近いのだが、一律1500円となんとなく割増しな料金だったので、近くのコインパーキングに停めることにする(結果的に600円で済んだ)。
安いところもかなり多いので探してみるといいと思う。
料金
入場料
日・祝・平日共 | 大人 | 中・高生 | 子供(3才以上) |
---|---|---|---|
個人 | 2,200円 | 1,300円 | 1,100円 |
各アトラクションは無料~@500円程度だ。
シーズンでいろいろ変わるはず
この期間で開催されていたイベントと料金(例) お尻探偵 500円 お化け屋敷 500円 さかなクンのデジタル深海水族館 500円 プリキュアショー 0円 銀玉 0円 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーショー 0円 水かけ合戦+泡バズーカ 0円
入口からナイス
到着すると出迎えてくれたのは、プリキュアのピンク系のキャラクターフィギュアたち!
これには娘も嫁も大興奮(等身大)。
銀玉の映画に伴った、ちょっとしたスペースは個人的に気になる。
それから小さいフィギュアゾーン。
おしり探偵の巨大パネル!
5倍程の巨大ライダー!
など視覚的に楽しませてくれる。
子どもの心を鷲掴みできるスペースと言っていいだろう。
すぐにテンションを上げてもらえれば、こちらとしては後がやりやすい。
花火で言えば最初にフィナーレ、あとは単発の流れだ。
確実に時代ものに興味を示さない子ども心を理解したうえでの導線に感謝。
そんな感じで、午前中はプリキュア握手会?とライダーのスペースで遊び終え、ランチブレイク。
ランチはアトラクション施設あるあるのファミレスに毛が生えたくらいだ。
水遊び×泡バズーカ
映画村に似合わない雰囲気という感想に至る。
水着、サンダル、着替え、タオル、(水鉄砲)は準備したほうが楽しめる。
プラのコップもあるので水鉄砲が必須というわけではない。
時間が合えば、悪役スタッフVS子ども集団で水かけ合戦ができる。
素晴らしい本格俳優さん(悪役スタッフ)と適当な水遊びができるのはなかなか珍しい体験。
そして、初めての泡遊びが好評だった。
泡遊びはスペース上、人数制限もあるがあまり心配ない。
顔に付いても目が痛くない泡で2歳の息子も楽しんでいた。
お化け屋敷などにも入ろうとしたが、自分以外はビビって興味なし。
最後におしり探偵のスタンプラリーでシメ。
だが、スタンプラリーと見せかけて、途中にボールプール?
そりゃボールプールに夢中になる
…約40分…
その後のスタンプラリーは忘れられ出口へ。
子どもたちは満足気。
父:感想点6
★★★★★★☆☆☆☆
やっぱりお化け屋敷には入らないと
子:感想点8
★★★★★★★★☆☆
多様さで飽きさせない場所だ
受け身体質だと楽しくないかも。