ダンスで親指の付け根の外側を痛めたときの対処例
趣味でストリートダンスの講師をしている私。
ある日、踊っていると膝が気になるなあと違和感。
終わった後も膝に違和感。
怖いー。
同じようなことが踊る度に続き、症状になって出たのは親指の付け根の外側。
最初は何もしていなければ痛くはなかった。
足の親指にやや違和感、曲げた状態で体重が乗ったり、力めばちょっとした痛み。見た目は親指の付け根の外側が赤みを帯びている状態でした。
で、なんじゃこりゃ?と思って調べることになったときのログ。
そろそろ、いい歳だから20代のように放置はできず、それでも専門医に診てもらおうか悩む。
とりあえずネットで似た境遇の人がいないか調べると・・・
症状の候補
いっぱいすぎ。
絞り込めるのは種子骨という全身運動の機能において発進するとき使うところ。
やや赤く腫れているようにも思う。
やみくもに整形外科へ
どうせ・・・とネガティブになりながら、近所の整形外科へ行ってみる。
足首から下の専門医というポジションがあるらしく、希望したが結局不在なんていうことを3度ほど繰り返し、もう症状のピークも終わったところで院長で妥協することにした。
院長の診断
レントゲン異常なし。
痛風のこともあるから尿検査。
尿検査では、どのくらい入れようか、いつ入れようかと思っているうちに何故かタイミングを逃す。
次回やりなおす。
足を痛めてから2か月。
結果、出ましたー
「原因不明」
痛風ではありませんでしたと
・・・だろうな。
もう病院に通うことは諦めた。
今もそうだが、何かの拍子にまたすぐ引き起こしそうな違和感が残っている…
次に試したのは私生活を見直すこと
・症状がでたときに履いていた靴を履かないことにした
・ダンスにありがちな、つま先立ちをしない
・立ち方は偏ってないか。普段の生活でいろいろなバランスで立つ
・歩くとき、カカトからつま先までを使って歩く
筋肉の低下を避ける(運動を軽く続ける)
・軸の安定を磨いた期間と重なるので不安定にいろいろ使うことにした
・普段の踊り方をしばらくやめた
・あまり歩かないが暇があれば指の体操
・ダンスで動く頻度を下げる(ダンスするときはテーピング)
ケア・疲れさせない
・指の引き離し
・体重を上げない
・軽いもみほぐし
結果はまた書いていこうと思う