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月の恒の如く

見たことない何かが見たい日々

中途半端なHIPHOP理論

HIPHOP DOUBLEDUTCH

なぜカルチャーなのか。

HIPHOPはカルチャーとされていますが、それはどいうことかと質問されることがあります。

答えるときは はっきりとは答えたくないもの と答えます笑

 

ぶっちゃけて言えば自分も他人から見てHIPHOPなのか明確にわかりませんし、知ってる範囲で定義って言ってる人が8割くらいじゃないかとも思うからなんですが?

実際どうなんでしょう?

―だからというわけでもありませんが、HIPHOPで縛らずにそれぞれの好きを楽しめばいいんじゃないかと思っているのでちゃんと答えないことはあります。

 

そもそも調べれば空気感みたいなもの以外はネットに言語化されてますから。当時のこと生で見て感じて知ってる人じゃない限り結果としてパーツをつなぎ合わせる行為で誰に聞いても同じことです。

 

で、思うのは何か達成したいものがHIPHOPにあれば、HIPHOPを学んで情報を活かせたダンスをすればいいと思います。でも、よく聞く話ですが、現役時代はこの二つでやっていけました笑

①開発しながら温故知新で踊る >>新しい自分らしさ

②音楽に依存 >>アート性であってスポーツ性ではない

感覚ですが、評価されるものをみんなで真似してないで、もっと自分らしくやればいいと思っています!評価的に技術もいると思います!技術にとらわれすぎですが笑

 

昔はどうだった?

今、上層でとやかく言ってる人は歴史だの、スタイルだの、ジャンルだのって気にして踊ってたんでしょうか?そんな人もいると思いますが、みんな創始者に出会って忠実に実現してきたわけではないと思います。そもそも、個人的には歴史なんて何も知らずに優勝できてましたし、特に知る必要ないんじゃないでしょうか。

仮にちょっとしたイベントくらいならHIPHOPの観点を中心に競っているわけではなく音楽の聴き方と身体スキルの高いダンスが評価されてますし笑 同じような観点ですがHIPHOPの定義かは別な気がします。昔はスキルがはびこってなかったのでもっといろんな評価できないところまで行き届いていたようにも思いますけど。

 

若い子のことも考えたら、今の人は私のときよりもっと上層が増えて大変で短い期間でたくさん習得して結果も出したいだろうし、そのために踊らなくてはいけないような勝つための練習?とかやってたりするんだろうなあとかわいそうになります。

例えば身内にダンサーがいたとしたら、その子に

HIPHOPを知りつくして守りながら踊ることか

HIPHOPらしきことで楽しんで踊ることか

を教えることになったら絶対②です。

ただ、若い人もHIPHOP恩恵を受けるならHIPHOPを学び、受けないなら自力で頑張るくらいのことをしてほしいなあと思いますが。

 

HIPHOPという言葉抜きで楽しめる

日本はテレビで流行りだしてから、そこらのスタジオ、サークルなどで手軽に始められ、適当なことを教わり、適当なダンサーも増え、結果的にHIPHOPらしさが逆に求められている状況・・・それを見てHIPHOPズレてきてる感じがあるのは否めません。もちろんHIPHOPの意味が分からないダンサーも多い・・・でも、HIPHOPという言葉抜きで楽しめるようになったことがHIPHOPの良さなんじゃないかと思います。

 

自分のこと

話は逸れますが、私はHIPHOPも好きですが単純にダンスが好きでダイエットレベルでやっています。でもこの歳になると(33)もう楽しさより疲れが先決します。ダンス人生は一番楽しい時は短かいなあと思います。仲間と毎日あほみたいに練習して、自分を試す機会で一喜一憂して、好きな音楽でショーしたりして・・・もちろん身体もガタガタじゃなかったし笑

今は稀にコンテンポラリー踊ったり、舞踏やモダン系の先生や他にもいろんな先生とお話したときに他人がHIPHOPかどうかはどうでもいいなあと思えたんです。HIPHOPじゃなくてもダンスでつながるからなんです。

今はフリースタイルで踊っていますが、生涯でやっている人が増えて私もその傾向の一部にあるんだなと思いました。結局みんなダンスが好きであればつながってるんだと思います。これからもHIPHOPカルチャーをリスペクトしつつ定義は持たないでいきたいです。

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